このページの内容
1分でわかるIOST
IOST(アイオーエスティー)は、パブリックブロックチェーンの名前であり、そのチェーンを動かす暗号資産(仮想通貨)の名前でもあります。正式名称はInternet of Services Token。独自のメインネット「Olympus」は2019年2月25日から稼働しています。ブロックは0.5秒ごとに生成され、スマートコントラクトはJavaScriptで書きます。送金のたびに手数料を払う代わりに、少量のIOSTをステークしてガスを受け取る仕組みです。運営はシンガポールのIOS Foundationで、コードはGitHubで公開されています。創業者や歴史まで詳しく知りたい方は、IOSTとは何かを解説したガイドからどうぞ。
2025年3月からは物語の第2章が始まりました。IOST 3.0と呼ばれる計画のもと、財団はBNBチェーン上のBEP-20トークンとして213.2億枚の新しいIOSTを発行し、OP Stackで作ったLayer 2ネットワークを立ち上げました。そのため、いま誰かが「IOST」と言うとき、それは元のチェーンのネイティブコインかもしれないし、BNBチェーン上のBEP-20トークンかもしれないし、新しいLayer 2のことかもしれません。高くつくミスの多くは、この3つの取り違えから始まります。まずは違いを一覧で押さえておきましょう。
| 種類 | どこにあるか | 送り方 | 主な保有者 |
|---|---|---|---|
| ネイティブIOST(L1) | IOSTメインネット(チェーンID 1024) | アカウント名あてに送金、取引所あてはメモも必要 | Coincheck・OKJ・Upbit・Bitkubの利用者 |
| BEP-20版IOST | BNBスマートチェーン | 0xアドレスあてに送金、メモ不要 | MetaMask・Trust Wallet・StakeDropの利用者 |
| IOST Layer 2 | OP Stackのロールアップ(チェーンID 182) | ガス代はBNBで支払う | 主に開発者。日常的な利用はほぼゼロ |
出典:IOST開発者ドキュメント、docs.iost.io。詳しくはIOST 3.0の解説へ。
IOSTが「何ではないか」も知っておくと誤解が減ります。まず、IOSTはマイニングできません。プルーフ・オブ・ワークがなく、新しいトークンはブロックプロデューサーと投票者に配られます。次に、名前は似ていますがIoT(モノのインターネット)とは関係ありません。そしてステーブルコインや決済アプリでもありません。ここ数年、財団は決済や現実資産(RWA)を前面に出していますが、それはあくまで構想の話です。土台にあるのは、チームがProof of Believability(PoB)と呼ぶ投票型の仕組みで、その中身と処理速度の実測値はIOSTの技術と処理速度のページで詳しく分解しています。
日本と韓国でIOSTが注目される理由
日本でのIOSTの物語は、2020年9月8日に始まります。この日、Coincheckが国内取引所として初めてIOSTを上場しました。当時、日本の厳しい審査を通過したアルトコインはごくわずかで、金融庁登録の国内取引所で買えるようになったことは、IOSTを多くの個人投資家の目に触れさせました。翌2021年9月15日にはOKCoin Japan(現OKJ)が続きます。金融庁の登録一覧を見ると、IOSTを取り扱う登録業者はCoincheck、OKJ、BitTrade、Binance Japanの4社です。業界団体JVCEAのグリーンリスト(多くの会員が扱う銘柄のリスト)にも載っています。ただし全員が残ったわけではなく、BITPOINTとCoinTradeは2026年にIOSTの取扱いを終了しました。税金まで含めた全体像は日本のIOST事情のページにまとめています。
プロジェクト側も日本市場に本気で向き合ってきました。2021年に日本ブロックチェーン協会へ加盟し、国内の大学で無料のブロックチェーン講座を開き、NFT-JapanがRIZINのライセンスを得て開発したNFTマーケットプレイス「RIZIN FIGHTING COLLECTION」の基盤にもなりました。最近では国内の取引所と東京でミートアップを共催しています。2025年の韓国メディアBlock Mediaのインタビューで、IOSTのCEOは日本が最大のコミュニティ、韓国が2番目に大きい市場だと語りました。これは会社側の発言で監査済みの数字ではありませんが、取引データも同じ方向を示しています。日本の実在プロジェクトと噂の切り分けはNFT・ゲーム・国内提携のページで行っています。
日本:コミュニティの中心
金融庁登録の4社がIOSTを扱い、その先頭を切ったのが2020年のCoincheckでした。
一方、実際の売買の多くは韓国で行われています。Upbitは2018年7月25日にKRW-IOST市場を開設し、BithumbやCoinoneもウォン建てでIOSTを扱っています。私たちのリサーチチームが集計データを確認したところ、UpbitのKRW板はBinanceの板に次ぐ世界第2位のIOST市場でした。オンチェーンにも象徴的なデータがあります。Upbitの運営会社Dunamuのカストディ用とされるアカウントが、ネイティブIOST全体の約30%を保有しているのです。2025年1月に韓国の取引所連合DAXAがIOSTに注意喚起を出したとき、価格がすぐに反応したのも不思議ではありません。詳しくは韓国のIOST事情とUpbitのレビューをご覧ください。
東南アジアにも独自の市場があります。タイのBitkubは2018年11月からIOST/THB市場を運営しており、タイの投資家の一部はIOSTを冗談まじりに「おばあちゃんコイン」と呼びます。ただし、この愛称の由来を確認できた情報源はありません。インドネシアでは公式の取扱可能銘柄リストにIOSTが載っており、地元の取引所にルピア建てのほか暗号資産建てのペアがあります。台湾には国内での取扱いがなく、ベトナムは新しいライセンス制度への移行期にあります。6つの市場を横並びで比べたいときはアジア市場マップが便利です。
IOST 3.0で何が変わったか
IOST 3.0は、2024年10月21日のガバナンス提案から始まりました。当初のテーマは決済(PayFi)とDePINです。2024年12月12日の正式発表で、IOSTはBNBチェーン上の特化型Layer 2になると説明されました。2025年1月12日に2回目のコミュニティ投票が可決され、その翌日、供給量の変更を理由にDAXAとUpbitが注意喚起を出します。これはあくまで「注意喚起」であって「投資注意銘柄(警告)」の指定ではなく、IOSTが韓国で上場廃止になったこともありません。正式ローンチは2025年3月8日で、BEP-20トークンのコントラクトとエアドロップのルールが同時に公開されました。
新規発行の規模は大きなものです。213.2億枚の新しいIOSTは、60%がバリデーター・ノード報酬、20%がエアドロップとStakeDrop、8%がコミュニティ施策、5%が開発者助成、4%がNexus DAO、3%がチームに割り当てられ、数年かけて放出されます。2025年3月15日9時(日本時間)のスナップショット時点で1,000 IOST以上を持っていた人には、48か月に分けてエアドロップが支払われます。受け取り方は、取引所経由か、iost.ioでの請求のどちらかです。Coincheck、BitTrade、Upbit、Bitkubの配布スケジュールはIOSTエアドロップのガイドに、それが供給量に与える影響は発行枚数・供給量のページにまとめています。
では、Layer 2そのものはどうなっているのでしょうか。Layer 2は実在し、稼働もしています。BNBチェーン上のOP Stackロールアップで、チェーンIDは182、ガス代はBNBで払います。ところが私たちのリサーチチームが数千ブロックをサンプリングしたところ、ユーザーによる取引はほぼ見つかりませんでした。公式ブリッジが運べるのも、いまのところBNBだけです。その間も元のL1は動き続けています。2026年10月には全ブロックプロデューサーが必須アップグレードgo-iost v4.0.0を導入し、複数の取引所が対応のため10月21日〜26日ごろにIOSTの入出金を数日間停止しました。財団は2025年6月に2,100万ドルの戦略的資金調達を行い、2026年9月8日には旧トークン7,000万枚をバーンしています。
価格の現実と、IOSTの将来性の考え方
IOSTの過去最高値は2018年1月23日の約0.1298ドルです。最初のアルトコインブームのさなかで、取引が始まった直後のことでした。過去最安値はずっと後の2026年8月19日、約0.000526ドルです。短い反発をはさみつつも、価格はピークから99%以上下がった水準にあります。その間の大きな山場は2021年で、国内上場と相場全体の上昇が重なり、4か月ほどで約16倍に上がりました。その後は長い下落が続きます。2026年9月と10月には、1日で2〜3倍に跳ね上がっては数日で元に戻る急騰が起きています。
この値動きの背景のひとつが供給量です。発行上限は900億枚で、ネイティブチェーン上には約326億枚、BEP-20版を含めるとCoinGeckoが数える流通量はおよそ367億枚になります。「IOSTは1円に届くのか」「1ドルになる可能性は」という疑問は、結局この枚数に価格を掛けた時価総額の問題に行き着きます。その計算はIOSTの将来性・価格予想のページで具体的に検証しています。最新の数字は、この記事の下にあるチャート、IOSTの価格・チャートのページ、日本円やウォン、バーツに換算できるIOST円換算ツールで確認してください。記事の中に固定の価格を書かないのは、読まれる頃にはもう違っているからです。
「将来性」を判断するときに見るべきポイント
将来性を考えるとき、私たちが注目するのは派手なロードマップではなく、確かめられる数字です。ひとつは、IOST 3.0の新規発行分がどのペースで市場に出てくるか。もうひとつは、Layer 2やメインネットで実際のユーザー取引が増えているかどうか。そして、国内外の取引所がIOSTの取扱いを続けるかどうかです。上がる材料としては、取引所での流動性の厚さや、日本・韓国の根強いコミュニティが挙げられます。逆に下がる材料は、ベスティングによる売り圧力と利用の少なさです。どちらの材料もエクスプローラーや取引所の告知で自分で確認できるので、SNSの「爆上げ予想」をうのみにする必要はありません。
IOSTはどこで買える?国・地域別の買い方
アジアのほとんどの国で通用するシンプルなルールがあります。自分の国の規制を受けた取引所が、現地通貨建てでIOSTを扱っているなら、まずそこを使うことです。日本なら金融庁登録の4社のいずれかで、CoincheckとOKJはどちらもIOST/JPYの板取引を提供しています。韓国はUpbit、Bithumb、Coinone。タイはタイ証券取引委員会(SEC)の認可を受けたBitkub。インドネシアならOJKの監督下にあるIndodax、Tokocrypto、Bittimeです。入金方法や注文の出し方、売却までの流れはIOSTの買い方ガイドで、どの取引所がどの国に対応しているかはIOST取扱い取引所の比較で確認できます。
国内取引所で買うなら「販売所」と「取引所」の違いに注意
日本の取引所では、同じIOSTでも買う場所が2つあります。取引所(板取引)はユーザー同士が売買する場で、自分で価格を指定できます。販売所は業者から直接買う場で、操作は簡単ですが、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。Coincheckは両方を用意しているので、少しでもコストを抑えたいなら板取引を使うのが基本です。たとえば1万円分のIOSTを買う場合でも、販売所と板取引ではスプレッドの分だけ受け取れる枚数が変わります。ただし国内のIOSTの板は薄めなので、大きな金額を一度に成行注文すると価格が動きやすい点も覚えておきましょう。手順の詳細はCoincheckのレビューで解説しています。
現地の取引所がIOSTを扱っていない国では、2段階のルートが一般的です。たとえば台湾の利用者は、MAXやBitoProといった金融監督管理委員会(FSC)登録の取引所で台湾ドルから暗号資産を買い、IOST市場のある海外取引所へ送ってから購入します。ベトナムは特殊で、2026年9月1日から政令284により無認可の取引所での売買に罰金が科されるようになったため、ルートを選ぶ前にベトナムのページを読んでください。どの国でも、出金の前に確認すべき点は2つ。相手先がネイティブIOSTとBEP-20版のどちらを受け付けるのか、そしてメモが必要かどうかです。
日本にお住まいの方へ
IOSTを買うなら金融庁登録の取引所を使いましょう。選択肢はCoincheck、OKJ、BitTrade、Binance Japanです。金融庁は、登録を受けずに日本居住者へサービスを提供している複数の海外取引所に警告を出しています。
国内にIOST市場がない地域なら、まずは暗号資産から
日本にお住まいの方は、金融庁登録の4社を使うのが正攻法です。一方、IOSTを扱う取引所が近くにない国や地域では、多くの読者がまずカードでBNBなどの暗号資産を買い、IOSTを扱う取引所へ移しています。2013年から運営されているCEX.IOは、その最初の一歩に使える選択肢のひとつです。ただしCEX.IO自体はIOSTを扱っておらず、日本居住者向けのサービスも提供していません。
日本にお住まいの方はCEX.IOを利用できません。国内でIOSTを買う場合は、金融庁に登録された暗号資産交換業者をご利用ください。
ウォレットとステーキングの基本
ネイティブIOSTでは、長い16進数のアドレスではなく、5〜11文字の読みやすいアカウント名を使います。新しいアカウントは既存のアカウントが作成する必要があり、そのときガス用に約10 IOSTがロックされ、少量のRAMも購入されます。合計でおよそ11.6 IOSTです。公式ウォレットはChrome拡張機能のiWallet Pro。Android版のTokenPocketもネイティブIOSTに対応しています。BEP-20版なら、MetaMaskやTrust WalletなどBNBチェーン対応のウォレットで管理できます。IOSTメインネットにはLedgerのネイティブアプリがないので、「Ledger Live IOST」をうたうダウンロードページはフィッシングと考えてください。選び方はIOSTウォレットのガイドで比較しています。
送金では細かな点が結果を左右します。取引所は多くの場合、全顧客に同じ入金用アカウントを案内し、メモで一人ひとりを見分けています。そのため正しいメモを入れずに送ると、着金が止まってしまうことがあります。例として、ウォレットからCoincheckへ1,000 IOSTを送る場合、宛先にCoincheckのアカウント名を入れ、メモ欄に自分専用のメモを入力します。Coincheckは、送金が完了したあとの取り消しには対応できないと案内しています。メモやガスの考え方、トラブル時の対処はIOSTの送金方法のガイドで、トランザクションハッシュやアカウントの確認はIOSTエクスプローラーでできます。
IOSTの「ステーキング」は、実質的にはノードへの投票です。1 IOSTが1票で、ノードとして認められるには210万票を超える票が必要です。投票を取り消すと、トークンは72時間ロックされます。BNBチェーンでは、BEP-20版の保有者向けにStakeDropというプログラムがあり、長めのロック期間と報酬倍率が設定されていました。国内取引所でもIOSTのステーキングや貸暗号資産のサービスが提供されてきましたが、利率は変わりますしキャンペーンも終わります。3つのルートそれぞれの仕組みとトレードオフはIOSTステーキングのガイドで解説しています。
最初に知っておきたいリスク
最初のリスクは供給量です。IOST 3.0の新規発行により、トークンの総数はジェネシス時の210億枚に比べて2倍以上になりました。その多くが今後数年かけて放出されるため、継続的な売り圧力が生まれます。2つ目は保有の偏りで、ネイティブアカウントの上位10件がL1供給量の約72%を持っています。大半は個人のクジラではなく取引所のカストディ用アカウントですが、それでも一部のプラットフォームの動向が大きな意味を持つことに変わりはありません。3つ目は利用の少なさです。普段のエクスプローラーでは1秒あたりの取引は2件ほどで、その多くは自動的なブロック報酬の取引です。当初のビジョンからはまだ遠い状態です。
実務的なリスクもあります。取引所はアップグレードのために入金を止めることがあり、2026年10月のv4.0.0では実際に複数の取引所が停止しました。国内の板は薄いため、大口の注文は価格を動かしやすくなります。そして詐欺師にとってもIOSTは格好の材料です。エクスプローラーのトークン一覧には「IOST」を名乗る偽トークンが多数あり、偽のエアドロップサイトはシードフレーズを聞き出そうとし、コピーされたBEP-20コントラクトも出回っています。公式のBEP-20コントラクトは、IOSTのドキュメントに掲載されたひとつだけです。各リスクはIOSTは危ない?のページで詳しく取り上げ、エコシステムのどのプロジェクトがまだ動いているかはDApps・DeFiのページで確認できます。
このサイトの使い方
iost.asiaは独立系のリサーチハブです。IOSTの公式サイトではなく、IOS Foundationを代弁する立場にもありません。情報はできる限り一次情報から集めています。具体的にはIOST開発者ドキュメント、IOST 3.0のドキュメント、公式のIOSTSCANエクスプローラー、各取引所の告知、そして各国の規制当局の登録簿です。確認できなかった情報は、繰り返さずに「確認できなかった」と書きます。サイト上のリアルタイム価格は、公開マーケットデータをあなたのブラウザが直接取得しているので、情報源と同じだけ新しい数字です。
はじめての方は、このページのあとにIOSTとは、続いてIOST 3.0の解説を読むのがおすすめです。すでにIOSTを持っている方には、エアドロップ、ステーキング、送金のガイドがいちばん役に立つはずです。取引所を選んでいる方は、自分の国のページから始めて、Coincheck、Bitkub、Indodax、Binanceのレビューへ進んでください。当サイトの内容は投資助言ではありません。その理由は免責事項に、私たちの調べ方は運営者情報に書いています。誤りを見つけたら、お問い合わせページからお知らせください。
IOSTチャート
Binance / CoinGeckoの市場データをブラウザで読み込んでいます。取引用フィードではありません。
よくある質問
IOSTとはどんな仮想通貨ですか?読み方は?
IOSTはシンガポールのIOS Foundationが運営するパブリックブロックチェーンのネイティブトークンで、読み方はアイオーエスティーです。メインネットは2019年2月25日に稼働し、ガスを得るためのステーク、RAMの購入、ブロックプロデューサーへの投票、アカウント作成に使われます。2025年3月からはIOST 3.0の計画により、BNBチェーン上のBEP-20トークンとしても存在しています。
CoincheckやUpbitのIOSTとBEP-20版IOSTは同じものですか?
同じ資産を表していますが、乗っているネットワークが違います。国内取引所や韓国の取引所が入出金に使うのは元のIOSTメインネットで、宛先はアカウント名、取引所への入金にはメモが必要です。BEP-20版はBNBチェーン上の0xアドレスで管理されるため、送る前に取引所がどちらのネットワークに対応しているか必ず確認してください。
IOST 3.0のあとも元のメインネットは動いていますか?
はい、動いています。2025年3月のIOST 3.0開始時に移行の義務はなく、元のチェーンは今も0.5秒ごとにブロックを生成しています。2026年10月14日に公開された必須アップグレードgo-iost v4.0.0も、すべてのブロックプロデューサーが導入を終えています。
IOSTはマイニングできますか?
できません。IOSTにはプルーフ・オブ・ワークがなく、GPUやASICで採掘する仕組みはありません。メインネットの新規発行分はブロックプロデューサーと投票者に配られ、BEP-20版の新規供給はIOST 3.0の発行スケジュールに沿って放出されます。IOSTのクラウドマイニングをうたう勧誘は詐欺と考えてください。
IOSTはどこで買えますか?
日本では金融庁に登録されたCoincheck、OKJ、BitTrade、Binance Japanの4社がIOSTを扱っています。韓国ではUpbit、Bithumb、Coinoneのウォン市場、タイではBitkubのIOST/THB、インドネシアではIndodax、Tokocrypto、Bittimeで取引できます。台湾には国内の取扱いがないため、台湾ドルで暗号資産を買い、海外取引所で交換するのが一般的です。
IOSTはなぜ日本で人気があるのですか?
Coincheckが2020年9月8日に国内で初めてIOSTを上場し、日本の居住者が国内取引所で買える数少ないアルトコインのひとつになったからです。その後ほかの登録業者も続き、JVCEAのグリーンリストにも入りました。NFTや大学での教育、コミュニティイベントなど日本向けの活動も多く、2025年のインタビューではIOSTのCEOが日本を最大のコミュニティと語っています。
出典・参考資料
- IOST公式サイト · 公式サイト
- IOST 3.0 正式ローンチの告知 · 公式ドキュメント
- IOST L1 開発者ドキュメント(概要) · 公式ドキュメント
- go-iost リリース一覧(v4.0.0) · 公式GitHub
- IOSTSCAN エクスプローラー · 公式エクスプローラー
- 金融庁 暗号資産交換業者登録一覧 · 規制当局の登録簿
- Upbit IOSTに関するお知らせ(DAXA注意喚起) · 取引所告知、2025年1月13日
- CoinGecko — IOST · マーケットデータ


